二重になるためには、どの二重アイテムが優秀なのか?
答えは、人によって違います!!
まずは、自分の目のタイプをよく知り、それに合った二重アイテムを使うことが成功の秘訣です。
今回は、まぶたの脂肪が厚くてアイプチがくっつかない人には、アイテープのほうがオススメかも…という検証を行いたいと思います。
まぶたが厚い
うちの長男くんはまぶたの脂肪が厚く、特に目尻側はまぶたの脂肪が垂れて覆いかぶさっている状態?
アイプチでくっつけようとしても、重力に負けてくっつかない!
子供なので基本的に平日の日中はアイプチなんでできないので、夜のナイトアイボーテでなんとか癖をつけたいと今までがんばってきました。
しかし、ナイトアイボーテを塗ってその瞬間はくっつくんだけど、なにせまぶたが下に垂れ下がってくる力が強すぎる!!
重力に負けてのりがとれてきてしまうんですね。
朝まで接着力が持続しているということは、まぁほぼないですね…。
奥二重の元の線が強い
さらに、長男くんの目はものすごい幅の狭い奥二重なのです!
まぶたを指で持ち上げると、一応二重線が出てくる。
でも、指を離したら完全にまぶたの脂肪が覆いかぶさってきて、この奥二重線は消えてしまうし、どっからどう見ても一重です。
なので、ナイトアイボーテで元の線よりも上を接着したとしても、元の線があるもっと下で折れ曲がってしまうのです。
しかもその線のくせがとても強いため、ナイトアイボーテの接着力なんてものともせずにブチンッ!と取れてしまうんです。
イメージとしてはこんな感じ。
接着して二重にするには、内側に折り込む力が必要。
まぶたの脂肪が厚い人は、脂肪が外側にパンパンに膨らみたい力が強い。
もとの奥二重線を封印!
そこで、もしかしたらこうゆうタイプの目にはアイテープのほうが向いているかも?と思い、試してみました!
- 元の線の上にアイテープを貼る。
- 本当は曲がりたいけど、テープで押さえられているので曲がれない!→元の奥二重線を封印!!
- 仕方がないので、テープの一番上の部分で曲がろうとする。→つけたい線で曲げることができる!!
イメージはこんな感じ。↓
使ったのはコレ!
両面接着タイプだと、折り込まれたまぶたの上側もくっついてしまってうつむいた時にバレちゃいます!!Σ( ̄ロ ̄;
目頭にうっすら癖がついた!
アイテープを貼った状態。
元の線の折れ曲がる力が強いと言っても、さすがにテープの真ん中からへし折るほどじゃないので、ちゃんとテープを貼った部分の上の線で二重ができています!
この日は日中7時間くらい、アイテープをつけたまま生活してみた。
しかも、その間お友達に会ったけど、気付かれなかった!
そして、夜アイテープを外してみると…
おぉ~~っ!!癖がついてるぅ~~~っ!!
目尻側は線が消えているけど(もともとアイテープを貼っても、目尻側の脂肪が厚くてなかなかくいこまなかった)、目頭側はくっきりと癖がついているじゃないか!!
すごーい!!今までいろいろ試してきたけど、今回が一番成果が見られるかも!!(わ~パチパチ!)
ナイトアイボーテでも、2回くらいは朝起きたときにちゃんと二重の線がついていたことがあったけど、2時間くらいで消えたし、同じように塗っているつもりなのにほとんどが翌朝には取れちゃっている。
その成功率に比べたら、今回アイテープ初挑戦だったのにこの結果はすごい!!
寝るときにもアイテープ
気をよくして、寝るときにもアイテープを貼ってみた。
当然目を開けないのだから、新しい線をつけるという意味では効果はないはずです。
朝起きたら…
お?おぉ~っ!?
なんか目頭のところに、ほんのりだけど新しい線がつき始めているっ!?
うつむいてもらうと、かなりわかりやすい。
目頭部分にだけ、くっきりと新しい二重線ができている!!
でも、真ん中から目尻にかけては全く線がないため、目を開けると
こうなっちゃうわけです。
でも、これはかなり成功の兆しが見えた結果だったと思います!
引き続き、アイテープをできるだけ長い時間貼って癖が濃くなるように挑戦していきたいと思います!
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